2014年3月23日、ワークショップ『先住民族コミュニティの発展への大学の貢献』を行いました。
日時
2014年3月23日 9:30~17:00(開場9:00)
報告テーマ、報告者
「台湾原住民族社会の斬新な発展」
湯京平(国立政治大学社会科学院副院長、政治学系教授)
「台湾におけるエココミュニティの実践例への初歩的検討」
孫振義(国立政治大学地政学系准教授)
陳彥安(国立政治大学地政学系研究生)
陳建宏(国立政治大学地政学系研究生)
「エココミュニティの基礎-中国、日本、台湾におけるグリーン建築アセスメント・システムの分析」
孫振義(国立政治大学地政学系准教授)
蘇芳儀(国立政治大学地政学系研究生)
「フィールドワークへの空間情報システム運用に関する初歩的研究」
甯方璽(国立政治大学地政学系助教)
蔡名曜(国立政治大学地政学系研究生)
「Examkiシステムのデジタル教材としての応用」
曾正男(国立政治大学応用数学系助教)
「河川の人間生態学-台湾におけるタイヤル族コミュニティの事例」
官大偉(国立政治大学民族学系助教)
「烏来(ウライ)タイヤル族の言語復興の現況と危機」
王雅萍(国立政治大学民族学系准教授)
宋神財(台湾国家科学委員会計画顧問)
「台湾における原住民族専門法廷制度の施行」
宋峻杰(国立政治大学非常勤研究員)
会場
北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(W棟) 4階 409教室
共催
北海道大学アイヌ・先住民研究センター、台湾国立政治大学、
北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
先住民族コミュニティの発展に対する大学・研究者の貢献の可能性について、
台湾の事例を検討します。